「辜月のN」「月を虧く」ネタバレ有、げんみ✖、つきかくの感想です。











取り急ぎ書いておきたいんですが~~~あの~~~~~
亮一君に呪文を使った後で、「乗り移ってたやつは亮一君の親友が秀丸だと分かっててやったのか」と聞かれて、
あのあのあの、うわ~~~~~~になってしまいました。
聞かれて「確かに…?」と数秒考えた後にはっとなり、てことはさぁ、てことはよぉ、……ああ……????
もし違ったとしても、秀丸としてもそこで絶対に錦君が頭を過ったと思います。
「なんで秀丸を呼んだのか」「亮一君の親友と分かってて呼んだのか」に対しては
秀丸の口からはもうなんも言えねぇよ……………………
だって錦君が呼んでくれたのかなって思いたくなってしまったからさ…秀丸は…
友達が友達の為に呼んだのが自分であってほしいってさ~~~……
かなり自分に都合のいい願いを抱いてしまい、そういう自分がちょっと嫌になったかもしれません。
必要とされたいって気持ち、情けなくても人間として抱いて当たり前なんだよな……
答えられない代わりの返答として錦君の腕時計を渡しました……………………
解釈的に合ってるのかはさておき、この腕時計は3人で見つけた、と秀丸は思っててさ……
錦君の欠片が亮一君のそばにまたあることを喜んでいると思います。
多少羨ましくもありますが、去って行った人ってそこにいないからこそ惜しんでしまうし、
その惜しむ気持ちは今存在する人間には絶対に作れないもので、勝てないと思います。
ずるい男や、錦くん。そういうところが好きです。ありがとう。
腕時計着けてる方の手は錦君にあげるからさ~俺は右手もらいます 何様?
あげるとか取り合いみたいな関係ではないと思うんですがね。でも嫉妬がないかと言われると、汗…ではあります。
その後「寒いから」という理由で恋人繋ぎしてたのはマジで?????になりながら喜んでました。
この感情一生書けちゃうから時間溶けてしまう……!!!
本当に楽しかったです、RPにたくさん付き合っていただきありがとうございました!
こげぬ継続の味、ウメ~~~~


2023年6月12日